風営法に強い行政書士を探すときには、大きく分けて次の5つの方法があります。
- 友人知人が知っている行政書士を紹介してもらう
- 建物オーナー、建物管理会社又は不動産屋から行政書士を紹介してもらう
- 警察署生活安全課の窓口で行政書士を紹介してもらう
- 電話帳や行政書士会の名簿などで探す
- インターネットで探す
今回は上記[1]の「友人知人から知っている行政書士を紹介してもらう」方法について。
実はかなり多い方法です。行政書士にも依頼者にも仲介者が知り合いということで、お互いの身元保証になる安心感がありますし、信用できるポイントになります。
但し、注意点があります。友人知人がその行政書士と相性が良いからといって、あなたとその行政書士も相性がいいとかぎりません。
風営法&風俗営業に関する許可届出、或いは相談は、経営に直結することもありますので、実際に会って、少しでもアレ?と思うことがあれば慎重になったほうが良いかもしれません。
また、何かあったときに、紹介してもらった手前「断りにくい」というデメリットもあります。
友人知人に行政書士を紹介してもらう場合は、事前にどういう行政書士なのか情報をもらってから、会うのが良いでしょう。
いい行政書士の条件は依頼者によって様々です。重要なのは相性だということを忘れないでください。
風営法&風俗営業許可の図面や内装のお悩みに無料で回答します!
図面相談WEBセンターではサービスの1つとして、無料メール相談をご提供しています。
下記のボタンをクリックして無料メール相談専用フォームからメッセージしてください。