どーも、松井(@zumenjuku)です。
前回の記事に多くのアクセス頂きました。ありがとうございます。皆さん、興味あるんですね、こういう話題!
似た系統の体験の記事書きます!
「大島てる」炎マークが付いてる物件の風営業務
「大島てる」炎マークが付いてる物件の店内計測を扱ったことがあります。
過去2件あります。
過去に殺人事件のあった物件


昔893事務所だった物件。約30年前に893抗争、室内で2名亡くなられたそうです。
デリヘル事務所兼待機所の図面作成のため寸法取りしました。
この店内計測は、行政書士先生から「現況図面引いて」と住所メモと鍵を渡されました。
「えっ!私一人で行くんですか?」って抗議したんですが、2名で訪問したら人件費でマイナスになるでしょ、って言われて・・・
私一人で訪問しましたよ。日中に…、夜は怖いので…
事件があってから月日が経っているのとその後複数の入居があったこともあり、ごく普通の事務所物件でした。
広めでしっかりした内装、据付家具も良質。壁面が腰の高さまで垂木貼り、洗面所が石貼り。ちょっと豪華な事務所物件という印象。
1時間ほど滞在しましたが、妙な雰囲気や心理的瑕疵的なことはなかったです。
監禁致死事件があったキャバクラ物件


客なのかスタッフなのか分かりませんが、男性一人の監禁致死があった物件。
事件後、初入居となるキャバクラ…、その図面作成のお仕事。
内装レイアウト工事前から関わったので、事件当時の状態の店舗に出入りしました…
今でも覚えていますが、店内には妙な雰囲気がありました。
空気が重い感覚というか空気が澱んでる感じがしましたね。
天井が低かったので点検口から天井裏を確認したら、天井の上にもう一枚天井がありました。
分かりにくい説明ですね…
ざっくり言うと、天井の点検口をあけたら、約40cm上部にクロス貼りの天井がある…。
滅茶苦茶な内装でした….、2枚の天井を取っ払ってスケルトンに塗装してスポットライトを吊るしました。店内の雰囲気改善しました。
解体工事中や寸法取り中に、心理的瑕疵的なことはなかったです。
まとめ
今回の記事は、オカルト的になりました。
風営業務のお仕事は、100件に1件くらいは妙な案件というか問題ある案件があります。
オカルトな事象や心霊的な噂は、キャバクラよりホストクラブのほうが多いですね。