Googleマップの検索結果が甘くなってます。(2019年1月16日時点)
どーも、松井(@zumenjuku)です。
最近、Googleマップで風営法の保全対象施設のネット調査してると、保育園がヒットしにくくなってます。
私は、風営法の保全対象施設を検索する時、Googleマップ上でネット検索するとき、
3つのワード「保育」「こども」「児童福祉」で検索します。
ヒットしないケースもあります。
「保育」ではヒットしないけれど、「幼稚園」でヒットしたりします。
検索自体が甘くなってる印象です。
最近の状況
例えば、東京都豊島区の椎名町ちとせ保育園(認可保育園)昨年2018春に開園のケースでは、昨年の夏には、Googleマップの検索結果にでませんでした(現在は検索結果にでます)。
View this post on Instagram
他の地域でGoogleマップ上で、風営法の保全対象施設の調査してますが、
検索結果にでない「保育園」けっこう多いです。
Googleマップ上だけのチェックでは民間私立の保育園(認可・認証・認可外)の見落としがでてきます。
ですから、市区町村ホームページで認可保育園の確認は必須です。
少し話しずれますが、
風営法の保全対象施設の調査で特に注意する施設は、
- 児童福祉施設—-認可保育所(増加傾向)。認定こども園
- 児童福祉施設—-児童発達支援センター(判断が難しい)
- 児童福祉施設—-民間の養護学校、児童遊園など
- 学校————-単位制・通信制の高等学校のスクーリング教室
- 図書館———-一般社団法人が設置のもの、博物館に併設など
以上、風営法の保全対象施設について、最近思うことを書いてみました。
過信しすぎないでください。