「廣」をフォント変更で「まだれ(广)に黄」にする方法




図面相談WEBセンターのまつい(@zumenjuku)です。

私が行政書士事務所勤務した時に教えて貰った効率的に書類作成する裏技をご紹介します!

文字入力、書類作成の効率化

行政書士事務所のお仕事の大半はパソコンで書類作成でした。

当たり前ですね、行政書士事務所ですから書類つくるお仕事です(^^)/

人名などは「戸籍通りの氏名」で書類作成します。しかし「人名用漢字」「常用漢字」にある場合と無い場合があります。

例えば、「高橋」と「髙橋」、「山崎」と「山﨑」等は、文字変換すると出てくるので問題ないのですが、戸籍通りの文字がない場合は、外字エディタで作ります。

外字エディタ使わずに、文字フォントの変更だけで表示される文字もあります。

その文字が、

フォント(字体)を以下に変更すると、「廣」をフォント変更で「まだれ(广)に黄」にできます!

  • 明朝の場合 SimSun
  • ゴシックの場合 SimHei

Windowsであれば、最初からインストールされているフォントです。

ワードで書類作成する時にフォント変更だけでOK!

外字エディタで外字作る手間が省けます(^^)/



文字の画像をワードに貼りつけ

作業が立て込んでて、外字エディタで文字を作る時間がないときは、Google等の検索で「近い文字+外字」で検索。

外字の画像をワードに貼りつけ、そして画像サイズを縮小調整して書類を作る方法もやってました。
作業時間が限られている時には便利な方法です。